続き物記事(1)日本語教育機関その4、日本語教育能力検定試験
さて、前回は日本語の先生になるためのなんちゃら試験とは、みたいなところで終わっていました。なんちゃら試験、正確には「日本語教育能力検定試験」と言います。 日本語教育能力検定試験。短くJLTCT。何て読むんでしょう。ジルトゥクトゥ?よくわかりません。Japanese...
続き物記事(1)日本語教育機関その3、日本語教育機関などで日本語の先生になる
前回は日本語教育にもいろいろあるね、というところまで書きました。 僕はこれまで色々なところで日本語を教えてきました。仕事としては日本語教育機関(いわゆる日本語学校と、専門学校の日本語学科)と大学で働き、ボランティアとして地域日本語教室で教え、すこし外国の子どもたちの教科学習...
続き物記事(1)日本語教育機関その2
さて、前回は日本語は日本語で教えるのだ、と書きました。合理的ですね。 学校によっていろいろでしょうが、いろいろな国の人が入り混じっている 日本語教育機関ではそうせざるを得ないでしょう。たぶん。 日本語を教える場所というのもさまざまです。日本語学校だけじゃありません。...
市制100周年イベント云々
昨日は建国の日。いい天気でしたね。写真は神戸・六甲アイランドの空。 ↓ 何か編隊飛行でもしたんですかね。飛行機雲がきれいです。 ----- 昨日は友人および恩師と会合がございました。 内容もわからずに行ってみたわけですが、 イベントの集客云々についてのキックオフでした。...
続き物記事(1)日本語教育機関その1
僕が身を置く「日本語教育」という世界は、おそらく外から見るとナゾが多いのではないかと思います。 けっこう長い間日本語教育の世界に身を置いている僕にも、よくわからないことがたくさんあります。 外から見るとさぞかし謎めいた世界に見えているんだろうな、と思います。...
僕の住む町
良い町なんです。 今年市制100周年を迎えるとかで、 おそらく秋ごろにはいろいろイベントもあるようです。 友人もひとり、食べ物に関するイベントの実行委員等になったとか。 きっと新しい名物ができたりするに違いありません。 そういや、ゆるキャラとか存在するのかな。調べてみましょ...