続き物記事(1)日本語教育機関その5、激動の2016年
あれから10ヶ月!! よくぞページを削除しないで残してくれましたWix。えらいぞWix。 さて、続き物記事、書かないうちに色々な動きがありました。 そんなわけで前回からのつながりが悪いですが気にしないでください。 7月22日。日本語教育機関の新しい告示基準が策定されました。...
続き物記事(1)日本語教育機関その4、日本語教育能力検定試験
さて、前回は日本語の先生になるためのなんちゃら試験とは、みたいなところで終わっていました。なんちゃら試験、正確には「日本語教育能力検定試験」と言います。 日本語教育能力検定試験。短くJLTCT。何て読むんでしょう。ジルトゥクトゥ?よくわかりません。Japanese...
続き物記事(1)日本語教育機関その3、日本語教育機関などで日本語の先生になる
前回は日本語教育にもいろいろあるね、というところまで書きました。 僕はこれまで色々なところで日本語を教えてきました。仕事としては日本語教育機関(いわゆる日本語学校と、専門学校の日本語学科)と大学で働き、ボランティアとして地域日本語教室で教え、すこし外国の子どもたちの教科学習...
続き物記事(1)日本語教育機関その2
さて、前回は日本語は日本語で教えるのだ、と書きました。合理的ですね。 学校によっていろいろでしょうが、いろいろな国の人が入り混じっている 日本語教育機関ではそうせざるを得ないでしょう。たぶん。 日本語を教える場所というのもさまざまです。日本語学校だけじゃありません。...
市制100周年イベント云々
昨日は建国の日。いい天気でしたね。写真は神戸・六甲アイランドの空。 ↓ 何か編隊飛行でもしたんですかね。飛行機雲がきれいです。 ----- 昨日は友人および恩師と会合がございました。 内容もわからずに行ってみたわけですが、 イベントの集客云々についてのキックオフでした。...
続き物記事(1)日本語教育機関その1
僕が身を置く「日本語教育」という世界は、おそらく外から見るとナゾが多いのではないかと思います。 けっこう長い間日本語教育の世界に身を置いている僕にも、よくわからないことがたくさんあります。 外から見るとさぞかし謎めいた世界に見えているんだろうな、と思います。...